今回は、我が家で購入したCASACASA(カーサカーサ)さんのCREW ZERO(クルー・ゼロ)ソファについて紹介します。
- CREW ZERO(クルー・ゼロ)ソファの詳細
- CREW ZERO(クルー・ゼロ)を実際に使ったレビュー
ネットで、「ソファ おしゃれ」「ソファ オススメ」などで検索するとよく見かけるけど、実際どうなの?と気になっている方は一見の価値ありかと思います。
是非、最後までお付き合いください。
1.ソファに対するわたしの考え方
ソファはリビングの主役といっても過言ではありません。
リビングでまったりくつろいで、家族との時間を快適に過ごすためにもソファはこだわりたいと思っている方が多いと思います。
しかし、大型家具であるソファは、価格も安いものではありませんし、サイズやデザインなど間違った購入をしてしまうと修正も困難です。
わたしも正にそこで悩んでいました。
後悔したくないわたしは、ソファについてかなり長い時間調べ、迷いに迷ってこのソファに辿り着きました。
悩んだ末に購入したものは、
CREW ZERO Standard ソファセットS です。
結論、購入して非常に満足しています。
大きな理由は、
使い心地の良さと、デザイン性の高さです。
詳しくは、これから紹介させていただきます。
2.CREW ZERO Standard ソファセットSを選んだ理由
2-1. デザインの美しさ
選んだ理由の大きな部分として、非常にスタイリッシュなデザイン性があげられます。

いろんなソファのデザインを比較し吟味しましたが、デザイン性が個人的にすごく好きでした。
正面、横からの見た目も良いのはもちろんですが背面もかっこいい!

公式サイトでは
「計算され尽くした美しい曲線が描き出すフォルム」
と表現されてますが、納得のデザイン性です!
我が家では、ナチュラルモダンをテーマに、グレー調を意識したインテリアをつくりたいと考えていましたので、シンプルなグレー系のソファは理想的でした。

リビングの顔と言っても過言ではないソファ!
非常にデザインを悩んだ末に選びました!
シンプルなデザインでカラーも選べるので、あらゆるリビングに対応して美しいおしゃれな部屋を演出してくれると思います!
2-2. 8畳のリビングに、サイズ感が丁度良い
また、わたしがソファ選びでこだわった点は、
部屋のサイズに合うか?です。
ソファは大型家具ですので、サイズを間違ったらインテリアのバランスが悪くなってしまいます。
そこまで広くない部屋に大き過ぎるソファを置くと圧迫感がすごいことになりますので、部屋の広さに合ったサイズ感のソファを選ぶ必要があります。
我が家のリビングのサイズは、LDKとしては18畳+和室3.5畳の広さがありますが、実際リビングスペースとしての広さは8畳。
ですので、8畳のサイズに合うソファ選びが求められました。
結論、8畳の部屋にソファセットSのサイズ感はバランスが良いと感じています。

8畳の部屋にソファセットSを置いた場合のサイズイメージは下記の図のイメージです。
CREW ZERO公式販売 CREWS楽天市場店の図を引用します。

大きさのバランスや求めるサイズ感は人それぞれだと思いますが、我が家で何度も設置前にサイズ感をシミュレーションして決めた理想がこのサイズであり、実際に設置してみてバランスが良いと感じています。
2-3. ソファの仕様へのこだわり
まずは、わたしが購入したCREW ZERO Standard ソファセットSのサイズ感を、
CREW ZERO公式販売 CREWS楽天市場店の図を引用し紹介します。

わたしは、ソファ自体のサイズ感や質にもこだわりたい派です。
せっかく高い買い物をするからには、使ってみて後悔したくない想いがありました。
そこで、わたしのソファに求めるポイントとサイズ感をまとめてみました。
- 足を伸ばしてくつろげるシェーズロングソファが良い ※長さ150cm以上
- お掃除ロボットが通れる高さは欲しい ※脚高10cm以上
- 部屋の圧迫感を生まない高さが低いものが良い ※背もたれ70cm以下
- 家族で座れる幅が欲しい ※大人2人子ども2人 ※幅170cm以上
簡単に解説していきます。
①足を伸ばしてくつろげるシェーズロングソファが良い
ソファはリラックスするための、くつろぎスペースだと思っています。
座り心地も重要ですが、足を伸ばしてくつろげるソファは魅力的ではないでしょうか。
わたしは、ソファを検討する際に足を伸ばしてくつろげる、いわゆる「シェーズロングソファ」の購入を検討していました。(カウチソファも検討対象)
今回紹介のCREW ZERO Standard ソファセットはシェーズロングソファと通常のソファがセットになっていますので理想的です。

サイズ感としては長さで150cm以上あれば、大人が足を伸ばしてもはみ出さない面積は確保できると思います。実際、身長177cmのわたしが座っても問題なくリラックスができています。
②お掃除ロボットが通れる高さは欲しい
我が家は時短家電としてお掃除ロボットを採用しています。
お掃除ロボットの難点は、狭い場所に入り込めないということがあり、ソファの脚の高さが低いとロボットが通れず掃除の機会を逃してしまいます。
そこで、わたしは、条件としてお掃除ロボットが通れる最低限の高さ10cm以上の脚高があるものを探していました。
今回紹介のCREW ZERO Standardに関しては、脚高13.5cmなので、お掃除ロボットも通れます。

③部屋の圧迫感を生まない高さが低いものが良い
ソファの圧迫感は背もたれを含めた総合的な高さが大きく影響してきます。
個人的には。ソファの高さが90cmとかになるとかなりの圧迫感を感じると思います。
逆に70cm以下であればかなりスッキリ見せることができるかと思います。

今回紹介のCREW ZERO Standardに関しては、後方の高さが下がっている兼ね合いもあり、背もたれ含めた高さは70cmとなっています。ここにクッションが合わさって約80cm程になっています。
圧迫感を感じるラインは人それぞれだと思いますのでなんともいえませんが、個人的には圧迫感なく存在感が丁度良いと感じています。
④家族で座れる幅が欲しい
一般的に、3人掛けのソファとして必要な幅が170cm~200cmと言われています。
我が家は、現在大人2名、子ども2人ですので大人3人掛けのソファサイズがあれば十分な面積だと判断しました。
今回紹介のCREW ZERO StandardソファセットSに関しては幅が190cmですので丁度良いサイズ感です。

以上のように、自身がソファに求めるサイズ感をクリアしている点も購入理由になります。
2-4. 人気があり、売れている
ソファ選びで重視したことのひとつに、「多くの方に選ばれている」というポイントがあります。
売れているものには、間違いなく理由があるからです。
今回紹介のCREW ZERO Standardは非常に売れており、楽天ソファランキング1位を獲得している実績があります。
また、ソファを選びに家具店に足を運んだ方はお気づきかと思いますが、似ている商品がかなり多く流通しています。
優れている商品はマネをされるということだろうな、と感じています。

多くの方が選び、実際に売れており、メーカーもマネをしてしまう程のものですので、「選んで間違いない」と感じたこともポイントです。
3.CREW ZERO Standard ソファセットS の使用感
では、ここからはわたしが実際に購入して使ってみての使用感を紹介します。
結論、冒頭でもお伝えしましたが、非常に満足しています。
3-1. リビングにマッチ
事前にリサーチしていたということもありますが、サイズ感として8畳のリビングに非常にマッチしました。

デザインも、我が家のテーマであるナチュラルモダンにフィットし、ソファ本来の美しいデザイン性によりソファを置いたことで、リビングのクオリティが上がったと感じています。

大きすぎるソファを買って後悔したことがありますので、サイズ感、部屋のインテリアにマッチするかは非常に重要なポイントだと思います。
3-2. 座り心地・使い勝手抜群
今回選んだ、CREW ZERO Standard ソファセットSの座り心地はやや硬めです。
素材として高弾性ウレタンを使用していることもあり、非常に程良い上質な座り心地になっています。
よって、身体への負担が少なく、立ち上がりやすいというメリットがあります。
柔らかくて、座った瞬間包まれるような座り心地も捨てがたいですが、我が家の理想としては少し硬めなソファでしたので満足しています。
座面の奥行きが65cmありますので、あぐらをかくこともできますし、ちょっと横になりたい際も付属のクッションを枕にしてリラックスすることができます。

付属のクッションの配置次第であらゆるシーンに対応した使い方ができることも魅力だと感じました。
4.CREW ZEROシリーズの選び方
4-1. CREW ZERO 日本製/WOOD EDITION
今回紹介させていただきました、CREW ZERO Standardですが、実は更に上のグレードのものがあります。
せっかくなので、ソファ選びの参考までに紹介させていただきます。
CREW ZERO Standardの更にグレードの高いもの…
それは、
CREW ZERO 日本製
CREW ZERO WOOD EDITION 日本製
の二つのシリーズです。
違いを簡単に説明します。
4-2. CREW ZERO 日本製の特徴
- 素材が国産
→日本製のものは素材が国産のものを使用されています。 - 座り心地が更に素晴らしい
→日本製の方は、座面にコイルスプリングが使われていますので更に上質な座り心地が実現していると思われます。 - 保証がしっかりしている
→日本製のものは、スタンダードと比較すると保証期間が2年長くなっています。
※保証期間 日本製:5年 スタンダード:3年 - 納期に差がある
→日本製のものは完全受注生産なので、納期が長くなる見込みです。 - 値段が高い
→質が上がりますので、必然値段が高くなります。
更に詳しくは、下記リンク先で確認いただけると分かりやすいと思います。
4-3. CREW ZERO WOOD EDITION 日本製の特徴
CREW ZERO WOOD EDITION 日本製の特徴は、日本製モデルに木製のフレームの温もりをプラスした特別仕様となります。
上質な木材(オークやウォルナットなど)を使用しており、木の質感が際立つナチュラルな美しさが魅力の逸品です。
ただ、値段が跳ね上がりますので我が家では手を出せず断念しました…
デザイン・素材にこだわりたい高級志向の方にはオススメの商品です!
4-4. CREW ZERO 選び方のポイント
ポイントを簡単にまとめた比較表がこちらです。

- コスパを重視する方→スタンダード
- 品質と耐久性重視する方→日本製
- デザイン性&高級感重視の方→ウッドエディション日本製
CREW ZEROシリーズを検討の方は、上記の表を参考に各ご家庭にあったソファを選んでもらえればと思います。

欲を言えばそりゃウッドエディション日本製を選びたかったのですが、予算の都合上、我が家ではコスパ重視のスタンダードを選択しました。
しかし、スタンダードでも十分なクオリティで満足しています!
お金があればウッドエディション日本製ですね!
5.まとめ
今回は、我が家のリビングの主役となるソファについて、デザイン性と機能性を考慮し厳選して選んだ、CASACASAさんのCREW ZERO Standard ソファセットSについてご紹介しました。

結論、購入して大正解でした。
選んだ理由をまとめると
- デザインが美しい
- 8畳のリビングに、サイズ感が丁度良い
- ソファの仕様が我が家が理想とする基準に適していた
- 人気があり、売れている
上記の内容から購入を決断しました。
また、実際に使ってみての感想としては
- リビングにマッチし、インテリアのクオリティが上がった
- 使用感もあらゆるシーンに適しており、使い勝手も座り心地も抜群
と、非常に満足度の高いソファでした。
参考までにCREW ZEROシリーズの選び方も紹介しました。
CREW ZEROシリーズにはグレードがあり、選び方のポイントとしては
- コスパを重視する方→スタンダード ※低価格
- 品質と耐久性重視する方→日本製 ※中価格
- デザイン性&高級感重視の方→ウッドエディション日本製 ※高価格
購入を検討されている方は、ご家庭の予算と求めるクオリティに合わせて選択していただければと思います。
今回の記事があなたの生活の質を上げる参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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