この記事を読んでわかること
- マイホームを検討する際に、一戸建て(注文住宅)を選んで得られるメリット
→どんな人に一戸建て(注文住宅)がオススメか - マンション暮らしであった筆者が、実際に一戸建てに住んでみて生活がどう変わったかを実例付きでお伝えします
マイホームを検討する際に、まず悩むことが
一戸建てにするか、マンションにするか選ぶことだと思います。
一戸建てとマンションとではメリット・デメリットが大きく異なりますので、それぞれのライフスタイルや価値観に応じた適切な選択をしなくてはなりません。
わたしは、双方を比べた結果一戸建て(注文住宅)を選択しました。
どちらにしようか迷っているあなた。
これから、わたしが一戸建てを選択した理由と、実際に生活してみての実体験を交えた感想を5つのポイントで紹介させていただきます。
完全に個人的な意見ですが、
全てに該当する場合は一戸建て一択ではないかと思います。
自分にはどちらが向いているか迷っている方の参考になるはずです。
ここの選択を間違えるとせっかくのマイホームで後悔してしまうことになってしまいます。
後悔しない家づくりを実現するためにも、ぜひ自分に当てはまるかどうか確認しながらお楽しみください。

1.生活音が気になる

快適な暮らしを考えるにあたり、生活音が気になる。
そんな考えをお持ちの方は、一戸建てが向いているといえます。
そもそもの生活音って何?という方のために、まずは具体的な生活音を挙げてみます。
1-1.生活音のお悩み事例はこんな感じ
- 足音
- 洗濯機の音
- 掃除機の音
- ドアの開閉音
- テレビの音
- お風呂・トイレの音
- 赤ちゃんの泣き声
- 子供の声
- ペットの鳴き声
- 楽器の演奏音
大体こんな感じかな。
日々暮らしていれば、このような音は当たり前に発生します。
特にマンションやアパートなどでは、音を出す側も出される側も気になるものです。
生活音を気にしてストレスを感じている方、多いのではないでしょうか。
実際、わたしも一戸建てに住むまでは賃貸マンションで生活をしていましたので、この生活音にはかなり悩まされていました。
- テレビの音量は常に小さめ
- 夜間の洗濯機はかけない
- 夜間のドアの開け閉めは静かに
- 趣味の電子ドラム演奏は昼間に超短時間で(気になりすぎてほぼできてないです。。)
- 子供の泣き声(これは割とどうしようもない)
- 夜間の大音量のテレビの音(定期的に重低音強めの爆音が聞こえてきてました)
- 謎の足音(犬?猫?わからんけど定期的に行ったり来たりの謎足音)
- ドアの開閉音
- お子さんの騒ぎ声(これは一定仕方ないと思ってました)
同じような悩みを抱えている方、いますよね?
わたしの事例は隣人に恵まれなかったケースかもしれませんが、隣人は選べないのです。
実際生活をしていて生活音に対してのストレスは多く、一日でも早く引っ越したいと考えていました。
では、実際今一戸建てに住んでみてどうなったか。
生活音を一切気にすることなく暮らせるようになりました。
1-2.生活音を気にしなくて済む暮らしとは
では、マンションから一戸建てになって具体的にどのように暮らしているのか。
- 一戸建てとマンションの大きな違いとして、隣の家との距離が一定離れていること。
- 断熱性能が高い家であれば外の音があまり入ってこないこと
上記の一戸建ての特徴から
普通に暮らしていて、生活音に関してはほとんど気にすることがなくなりました。
まず先ほど例に挙げました、気にしていたこと、気になっていたこと、に関しては全て解決しました。
- テレビの音量は常に小さめ
→大音量にしても気になりません - 夜間の洗濯機はかけない
→がんがんかけれます ※ドラム式の乾燥機もいけます - 夜間のドアの開け閉めは静かに
→気になりません - 趣味の電子ドラム演奏は昼間に超短時間で(実質気になりすぎでほぼできてないです。。)
→防音室のおかげで気にせずに演奏できます(さすがに夜間はしません) - 子供の泣き声(これは割とどうしようもない)
→気になりません
- 夜間の大音量のテレビの音(重低音強めの爆音)
→全く聞こえません - 謎の足音(犬?猫?わからんけど定期的に行ったり来たりの謎足音)
→全く聞こえません - ドアの開閉音
→全く聞こえません - お子さんの騒ぎ声(これは一定仕方ないと思ってました)
→全く聞こえません
結論、わたしは一戸建てで暮らすようになり、生活音のストレスから解放されました。
マンションで暮らす場合、如何に防音がしっかりしている場所であっても多少は生活音のストレスがつきまとうことを覚悟しなくてはなりません。
長らくマンションで暮らしていたわたしが自信をもってお伝えします。
生活音を気にしたくない方は一戸建ての選択がオススメです!
最近、お隣さんがまさかの大型犬を飼いはじめました。
それについては、一戸建ての醍醐味だと思いますのでとやかく言うつもりはありません。
まぁまぁ頻繁に吠える犬でぶっちゃけると少し気にはなります。
ただ、ほんとに「数件先で犬鳴いてるなぁ」くらいの音量でしか聞こえないのでストレスになるほどではありません。

生活音に関しては、一戸建てで暮らすようになって自信をもってストレスがなくなったといえます!
生活音が気になる方、既に悩んで解決したいと感じている方には
ぜひ一戸建てをオススメします!
2.間取りにこだわりたい

理想の暮らしを求めるにあたり、「こんな間取りだったら便利なのになぁ」と考えたこと、誰しもあると思います。
間取りにこだわりたい方は、自由度が高い一戸建て、それも注文住宅がオススメです!
注文住宅は、建売と比較すると費用は割高になり、ハウスメーカーによって多少制約の差はあるものの、理想の間取りをある程度叶えることができます。
わたしが注文住宅を選択した理由は、どうしても理想の間取りで自分が理想とする快適な暮らしを実現したかったからです。
間取りのこだわりのひとつにファミリークローゼットの設置があります。
オススメの仕様ですので是非参考にしてみてください!
2-1.我が家で、どんな家にしたいか話し合ったこと
我が家では家を建てる前に、妻とどんな間取りにしたいかを徹底的に話し合いました。
各世帯によって求める理想の暮らしは異なると思いますが、参考までに我が家で話し合ったことを実例としてご紹介します。
当時の生活から、「ここがこうだったら便利だよね!」などお互い意見を出し合ってメモをしてまとめていきました。
実際に家づくりの際に役に立ったのでこのやり方はオススメです!
当時のメモを見て簡単にリスト化してみました。
「あ!それわかる!」と思えるものもあるかもしれませんので参考までにご覧ください。
- 玄関は広めにしたい
- 土間収納欲しい
- 家に帰ってすぐ手を洗えるように洗面台を玄関に隣接させたい
- 収納は見えないようにしたい
- パントリー欲しい
- リビングは広めが良い
- 将来の家族のコミュニケーションのためリビング階段が良い
- 1階にファミリークローゼットが欲しい
- ファミリークローゼットはランドリールームと隣接させたい
- 子供部屋は2つ欲しい
- 夫婦それぞれに書斎が欲しい
- 家でドラムをたたける防音室が欲しい
- 小さくても良いので和室が欲しい
こうしたい、あぁしたいのわがままリストになりましたが、注文住宅はそんな理想を叶えられることが魅力だと思います。欲張っていきましょう!
2-2.間取りにこだわった注文住宅の住み心地とは
マンション暮らし時に生活で不自由だった点を改善するために、
時間をかけて家づくりについて調べ、夫婦で話し合い、間取りにこだわりました。
結果、わたしたちは注文住宅を選択することで理想を叶えることができました。
注文住宅の住み心地は非常に満足できるものになっています。
- 玄関は広めにしたい
→家族で出かける際に窮屈さを感じないサイズにできました - 土間収納欲しい
→設置しました - 家に帰ってすぐ手を洗えるように洗面台を玄関に隣接させたい
→玄関から入ってすぐ洗面台です - 収納は見えないようにしたい
→少し工夫は必要でしたが基本叶いました - パントリー欲しい
→設置しました - リビングは広めが良い
→LDK18畳※和室込みで21.5畳 にできました - 将来の家族のコミュニケーションのためリビング階段が良い
→設置しました - 1階にファミリークローゼットが欲しい
→設置しました - ファミリークローゼットはランドリールームと隣接させたい
→隣接できました - 子供部屋は2つ欲しい
→将来的に間仕切りできる子供部屋にできました - 夫婦それぞれに書斎が欲しい
→実現しました - 家でドラムをたたける防音室が欲しい
→費用の都合で簡易的なものですが実現しました - 小さくても良いので和室が欲しい
→設置しました
上記、非常に簡単にまとめてみましたが、理想を叶えることができ、結果として満足度の高い暮らしを手に入れられたと思っています。
各間取りの詳細に関しては、これから何故そうしたのか?の部分を掘り下げてわかりやすくまとめて記事にしていこうと思いますのでご期待ください。

わたしは本当に間取りに対するこだわりが大きかったので、マンションや建売といった最初からある程度決まっている間取りでは理想を叶えることができませんでした。
せっかくのマイホームなので、わたしのようにできるだけこだわりをもって向き合いたいという方には注文住宅がオススメです。
3.お庭が欲しい

お庭は一戸建ての醍醐味・魅力のひとつといえるでしょう。
マンションではバルコニーはあってもお庭付きはなかなか無いと思いますので、お庭が欲しい方は一戸建てがオススメです。
わたしの家にも小さめのお庭がありますが、これからお庭を活用してやりたいことがたくさんあります。
3-1.お庭のメリット・デメリット
- 日当たり・風通しが良くなる
- 子どもの遊び場になる
→夏場はプールや簡単な遊具を置くことができる - 洗濯物・布団を干すスペースとして使える
- 自宅でホームパーティやバーベキューができる
- 家庭菜園やガーデニングに使える
簡単にまとめると上記のようなメリットが考えられ、逆にデメリットとしては
- 土地が必要なので広さを確保するためにはコストがかかる
- 定期的な手入れが必要
- 周辺環境への配慮が不可欠
上記のような項目が挙げられるでしょう。
3-2.実際にお庭付き一戸建てに住んでみて
夏場のプールは子どもたちの楽しみのひとつとなっています。
自宅にいながら、プールを楽しめるのはマンションでは、なかなか難しく一戸建ての特権といえるでしょう。
子どもたちも大きくなってきましたので、これからお庭を有効活用しさらに生活満足度を上げていきたいと思っています。

まだお庭のメリットを最大限活かした生活はできていませんが、お庭があることのメリットは大きいためこれから快適なお庭生活を始めるための準備をしていきたいと思います。
お庭の進化も都度記事にしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
4.広い家に住みたい

※画像はイメージです
一戸建てとマンションの違いのひとつに、広さがあります。
もちろん、広いマンションもありますが一戸建てとマンションを比較するとどうしても一戸建ての方が広い傾向にあります。
広い家に住みたいという方には一戸建てがオススメです。
4-1.広い家に住むメリット・デメリット
- 開放感がある
- 部屋数を増やすことで生活の自由度が増す
→ライフスタイル変化に柔軟に対応できる - 大きい家具を選択できる
- 十分な収納スペースを確保できる
- 人を集めても窮屈にならない
- 土地や建築にコストがかかる
- 定期的なメンテナンスにコストがかかる
- 広さに応じた家具が必要になるためコストがかかる
- 固定資産税が高くなる
- 掃除が大変
- 移動が大変
簡単にまとめると、広い家のメリット・デメリットはこんな感じです。
4-2.広さに関して、我が家で意識したこと
「広い家に住みたい!」
幼少期は団地暮らし。
一人暮らし時代はワンルーム。
結婚して、賃貸マンション暮らしでも60㎡2LDK暮らしでしたので、わたしは広い家への憧れがすごくありました。
わたしが建てた家は、坪数でいえば120㎡36坪ほどでめちゃくちゃ広いとはいえません。
まだ、子どもが小さいため子ども部屋は持て余しておりますが、一般的に4人家族で丁度良い広さといわれるサイズ感です。
正直、今までの暮らしと比べると「広い家」。それがわたしの「広い家」となります。
もう少し広くてもよいかなと思える部分もありますが、これ以上に広くなると今度は広すぎる家になってしまいそうです。
では、何故このサイズにしたのかをお話ししたいと思います。
- 一般的な4人家族のサイズ感
- コストへの意識
- 暮らしやすさを考慮
意識したことは上記の項目です。
ひとつずつ、解説してきます。
一般的な4人家族のサイズ感
一般的に世帯人数における、住宅の適切といわれる広さとはどれくらいの広さなのでしょうか。
国土交通省が公表している、住生活基本計画では
「豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要」と考えられる住宅の面積に関する水準は下記のように記されております。
(1)一般型誘導居住面積水準
引用:国土交通省「住生活基本計画」
① 単身者 55 ㎡
② 2人以上の世帯 25 ㎡×世帯人数+25 ㎡
(2)都市居住型誘導居住面積水準
① 単身者 40 ㎡
② 2人以上の世帯 20 ㎡×世帯人数+15 ㎡
わかりやすくいうと、誘導居住面積水準は二つの基準があり、
・一般=郊外などでの暮らしを想定
・都市型=都心での暮らしを想定
されています。
上記から4人家族の適切な広さを算出すると、
・一般誘導居住面積水準=125㎡※約37.8坪
・都市居住型誘導居住面積水準=95㎡※約28.7坪
となります。
わたしは郊外で暮らしていますので、一般誘導居住面積水準を参考に広さを判断し、我が家は120㎡36坪を選択しました。
コストへの意識
デメリットの部分で紹介しましたが、広い家にはコスト面に課題が多くなります。
部屋を広くするためには、土地も建物も広げる必要があるためその分コストがかかってしまうのです。
予算と比較した結果、我が家では36坪というサイズ感がベストと判断しました。
坪の表現をわかりやすく説明すると
1坪=約3.3㎡
およそ畳2枚分となります。
1坪家を大きくしようとすると、単純計算ですが各ハウスメーカーが設定する坪単価分費用が増すとして数十万覚悟しなくてはなりません。5坪広げると100万単位で費用が変わってくると思って良いでしょう。
ハウスメーカーによってかかってくるコストは変わりますが、広い家を建てるにはお金がかかります。
本当はもっと、あぁしたいこうしたいはありましたが、予算の範囲で理想を叶える選択をしました。
暮らしやすさ
生活するにあたり、「各部屋これくらいあれば困らないよね」という基準がそれぞれあると思います。
わたしたちもその基準を意識して各部屋の広さを考えていきました。
具体的に例をあげると
- リビングは広めが良いよね。LDKで18畳は欲しい
- 寝室はキングベッドを置きたいから広さは7畳以上必要になる
- 子ども部屋はベッドとデスクを置きたいけど、そこまで広い必要もないから5畳くらいかな
- 書斎は最低限で3畳あれば良いね
- 防音室は電子ドラムセットを置きたいから6畳は必要だね
あまり各部屋を広くしすぎると予算オーバーになってしまう可能性がありますので、最低これくらいは欲しいを基準にすると良いと思います。
もっともっと広い家に憧れもありましたが、広すぎるとそれはそれで持て余すものです。
家具がたくさん必要になったり、家の中の移動に時間がかかったり…広すぎることは暮らしやすさには比例しないと考えました。
正直、36坪でも現在2階の部屋は寝室以外ほぼ使ってませんが十分暮らせています。
各家庭における暮らしやすさをイメージして適切なサイズ感を選ぶということが大事だと思います。
5.防音室を設置したい

※画像はイメージです
マンションなどの集合住宅では、周囲への迷惑を考えると大きな音はどうしても控えなければなりません。
一戸建てにおいても、いくら近隣と家が離れているとはいえ音漏れを考慮すると制限をせざるを得ません。
しかし、せっかくのマイホーム。
自宅で心おきなく音楽やカラオケ、映画を楽しみたいという方も多いと思います。
そんな方には、防音室の設置がオススメです。
防音室は部屋の壁を防音材で囲った、発生する音が外部にもれることを防いでくれる部屋です。
防音室を設置することで、好きな時間に好きなだけ音を楽しむことができます。
音楽が好きな方には魅力にあふれた設備といえるでしょう。
わたしは、趣味でドラムをしており、電子ドラムセットを持っておりますが、マンション暮らしであった時期は周囲への迷惑を考えてかなり制限しておりました。
「ドラムを思いっきり叩きたい」
一戸建てを選択した大きな理由がこの想いです。
我が家では(費用面を考慮して簡易的なものになってしまいましたが)防音室を設置しました。
実際に防音室を設置してみての暮らしについてもご紹介します。
5-1.防音室設置のメリット・デメリット
防音室のメリット・デメリットを簡単にまとめます。
- 自宅で楽器の演奏ができる
- 自宅でカラオケができる
- 自宅で大音量で映画・音楽鑑賞ができる
- 時間に縛られないで音を出せる
- 仕事や勉強などにも使えて汎用性がある
- レンタルスタジオ代が節約できる
- 用途によって大きなコストがかかる
- 専用スペースの確保が必要
→防音室分他の部屋がせまくなる - 将来的に使わなくなる可能性がある
わたしは、上記のメリット・デメリットを考慮しバランスをとる形で防音室を採用しました。
次の章で詳しく解説していきます。
5-2.防音室を採用する際に考えたこと
わたしが防音室を自宅に設置したかった理由は、「自宅で電子ドラムを叩きたかったから」になります。
本当のドラムセットであればかなりの防音レベルが必要になりますが、電子ドラムはヘッドホンで音が聴け、叩く音もそこまで大きくないため、費用を抑えた簡易的な防音室を採用することにしました。
もちろん、完全防音室にできればそれに越したことはないのですが完全防音室にするにはちょっと良い車が買えるくらいの高額の費用がかかり、予算の範囲内では実現不可能と判断。
全体予算の都合で家の広さは36坪と枠を決めていたので、防音室を採用することで他の部屋がせまくなることになりましたが、そこは全体バランスを考慮し、ハウスメーカーの方からもアドバイスをいただきながら理想の形に近づけていきました。
ただ、将来的に使わなくなる可能性なども考慮し、最終的な結論としては
「防音室兼書斎」としての設置が我が家の理想の形となりました。
贅沢なことに、自分で自由にできる部屋を手に入れたことになります。
電子ドラムセットの設置と書斎を兼ねる家具を入れることも考え6畳とりました。
多少、費用はかさみましたが、夢を実現できたことに非常に満足しています。
5-3.防音室のある暮らしとは
実際に防音室のある一戸建てに住んでみて。
電子ドラムを心おきなく叩ける環境ができました。
完全防音室ではないため、さすがに時間帯は日中と限定していますが、自分の好きな曲を好きなだけ演奏しています。
子どもたちもドラムに興味を持っており週末のように時間がつくれるときは一緒にドラムを演奏しています。
また、仕事でテレワークする際や、集中して作業したい場合など、防音室内で実施することで自身の集中力向上と家族への配慮が両立でき、非常に便利です。
防音室兼書斎の詳細については、また別途記事にして紹介させていただきます。

自宅でドラムを叩ける環境がどうしても欲しかったため、非常に満足しています。
書斎を兼ねることで、テレワーク時にも活用できており汎用性が高いことも大きなメリットと感じています。
自分の部屋としてインテリア面もこだわって仕上げていきたいですね。
まとめ
この記事では、マイホームを検討する際に、
どんな人に一戸建て(注文住宅)がオススメかを5つのポイントにて紹介しました。
- 生活音が気になる
- 間取りにこだわりたい
- お庭が欲しい
- 広い家に住みたい
- 防音室を設置したい
個人的に、上記の項目に当てはまる方は一戸建てを選択するメリットが大きいと考えており、全部当てはまるのであれば一戸建て、特に注文住宅を強くオススメします。
マンション暮らしであったわたしが、実際に一戸建てに住んでみて生活がどう変わったかを実例付きでお伝えしましたが、マンション暮らしでは叶わなかった理想の暮らしを、注文住宅一戸建てに住むことで叶えることができました。
暮らしの満足度は非常に高いものになっています。
資料請求される場合のオススメ紹介
家づくりに踏み出してみようと思っている方はまず資料を請求してイメージをわかせることが重要だと思います。
実際、わたしも最初まずは片っ端から資料を請求することからはじめました。
自分にあったハウスメーカー選びを実現するためにもいろんな選択肢を知っておいて損はありません。
家づくりに興味を持ってる方のはじめの一歩になればと参考までに、注文住宅資料請求先を紹介させていただきます。
どちらも無料ですので、試しに資料請求して損はありません。
家づくりの第一歩としてまずは、何にせよ行動が大事だと思います。
この記事が少しでも、マイホームで悩む方のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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